中華製 ミラー型 前後カメラドラレコ レビュー 夜間の映りがきれい

今回は、ミラー型の前後カメラドラレコのレビューをしていきたいと思います。

流行りのデジタルルームミラーを純正ミラーに後付けで取り付けができるという、Amazonや楽天で1万円台で購入できる、ミラー一体型のドライブレコーダーを買ってみました。

取り付けが少し大変ですが、この値段で買えるのは、ドラレコとしてもデジタルルームミラーとしても十分な性能かなと思います。

基本機能

内容物

詳細レビュー

基本機能

ミラーに後方のカメラ映像を表示して、前方と後方のカメラ映像を同時に録画できます。ディスプレイがタッチパネルになっていて、その場で録画している映像を確認しやすいのが良いですね。

メニューの切り替えで、前方をディスプレイに表示したり、前方と後方の両方を同時に表示することもできます。前方カメラの位置がどこを向いているのか確かめる時に使うくらいですね。

録画した画像を保護することもでき、メニュー一番右のボタンを押すと保護されます。

また、Gセンサもついており、衝撃を検知すると自動的に保護されるようになっています。感度はメニューの設定で3段階に変更することができますが、高感度にしておくと頻繁に衝撃検知してしまうので、感度低くらいでちょうどくらいだと思います。感度低で、稀に高速道路の段差で反応するくらいの感度です。感度高にしておくと、バイザーをしめるくらいで検知したりします。

設定メニューもいっぱいありますが、感度以外は使うことがあまりないかもしれません。画面の明るさや音量、録画時間、言語設定などがあります。

また、駐車時録画は有りと書いてありましたが、別売りの部品を買わないとできないようです。ただ、駐車時になにかあって録画されてたとしても犯人捜し？とかどうせ泣き寝入りするんだろうな～とか思っている口なので、駐車時録画は個人的にはいらないかなと思います。

録画映像については、SDカードを抜き出して、パソコンで確認することができます。

GPSの情報で時刻、座標、車速も一緒に表示してくれます。衝撃を検知したら保護フォルダに別で保存してくれます。

総じて機能としては必要十分じゃないかな～と思います。

画質

画質も、昼・夜、トンネル等でみてみましたが、十分だと思います。後ろの車のナンバーもしっかりとみえます。ついでにですが、後ろの人の顔までしっかり見えます。

まとめ

安価な中華製をネットで買ってみましたが、総じて良かったです。この値段でこんなの買えるの！？という感じでした。良い点悪い点をまとめておきます。