【超便利】Duet DisplayでiPadをWindowsのサブディスプレイにした

こんにちは。ぜんです。

今日は、Windows10でDuet Displayを使ってみたレビューをしてみようと思います。

僕はDuet Displayを買って良かった！と思っています。

ぼくがDuet Displayを購入した（1,220円）理由は、アメリカから船便で送ったディスプレイが3か月くらい届かないだろう。ということで、その間のつなぎとして購入しました。

コロナの影響でアメリカでも在宅ワークをしていましたが、在宅ワークにサブディスプレイはかかせません。

多分メインで使っていたディスプレイが届いてからも、Duet Display併用することになるでしょう。
カフェでブログを書いたり、外出先で仕事をするときなどに重宝しそうです。

Duet Displayとは

まずはじめに、Duetについて紹介していきたいと思います。

Duet Displayはお手持ちのiPadやスマホをパソコンのサブディスプレイとして使うための有料アプリです。

\1,220円で購入することができます。

アプリをインストールしたあとは、パソコンにも専用のドライバをインストールします。

ドライバはこちらの公式サイトからダウンロードすることができます。

あとは、iPadとパソコンをLightning Cable でつないで、それぞれのアプリをたちあげるだけ！とっても簡単です。

Duet Displayの良いところ

まずは、良い点から紹介していきたいと思います。

良い点の②については、使っているパソコンがMacの場合は純正アプリ「Sidecar」でiPadをMacのサブディスプレイ化できちゃいます。Macの場合はSidecarの方が良いのかなと思います。

なので、Duet DisplayはWindowsパソコンをお使いの方に対して特に嬉しいアプリです。

良い点の④について少しだけ情報追加しておきます。遅延について、Youtubeとかであがってる動画をみてもらうのが一番わかりやすいんじゃないか。とは思いますが、

下記のような用途で使用する分には全然問題ないです。僕もDuet DisplayのiPadの画面の用途です。

逆に、遅延が気になる作業は、マウスを動かしまくる作業です。

でも、そんな作業はメインディスプレイでやれば良いだけなので、ほとんどの方にとっては、Diet Displayをサブディスプレイとして使えるんじゃないでしょうか？

まだ、サブディスプレイをもっていない方は、だまされたと思って、Duet Displayを使ってみてはいかがでしょうか？

Duet Displayの悪いところ

良いことばかり書いて、Duet Displayの回し者じゃないのか？と思われるのも癪なので悪い点もしっかりと書いていこうと思います。

一番の問題は、接続が安定しないことです。やっぱりこれはつらい。

なぜなら、作業効率化のためにデュアルディスプレイにしているのに、接続不良の解消にトラブルシューティングをしていたら本末転倒ですよね？

なので、接続不良の対処法とこの問題に上手に付き合っていく方法も、こちらの記事で紹介していきます。

また、ディスプレイサイズが小さい。という点に関して、やっぱりちゃんとしたディスプレイを使ったことがあると、小さく感じます。

でも、1つのディスプレイで作業するのと比べると、このサイズであっても作業効率は全然上がるので、

まだ、デュアルディスプレイを使っていない方や外出先でパソコン作業をする方にはこのデメリットを補って余りある嬉しさがあるのかなと思います。

まとめ

以上、Duet Displayの良い点・悪い点を紹介していきました。

なんだかんだ、トータルでみると僕みたいなWindowsを使っていて、外出先でもPCを触る方にとっては、

買いのアプリだと思います。それ以前に、この3か月の在宅での仕事でもとがとれる自信あります。

いや、絶対もととります！

以上。

Duet Displayを使ってみたレビューでした。

では、また。