こんにちは。
今日は 愛知県蒲郡の水神海岸に潮干狩りに行った際のレビューをしていきたいと思います。
この記事を読めば、水神海岸で潮干狩りをする際に必要な情報(基本情報、とれる貝の種類、場所、駐車場、時期、持ち物、トイレ事情)が分かります。
2022年の4月に行ってきました
まず、潮干狩りの結果から言うと、アサリよりもハマグリがたくさんとれました。
水神海岸の潮干狩りの基本情報
水神海岸は竹島海岸の隣の潮干狩り場です。
竹島海岸ほど人も多くなく、駐車場も無料で停めれて、潮干狩り料金もお手頃なのでおススメです。
砂浜で潮干狩りができるので、お子さんとかでも楽しみやすいと思います!
アサリやハマグリがゲットできます。
潮干狩り開催日と時間帯
開催日程:
2022年3月4日(金) ~ 6月17日(金)
下記のカレンダー。また、潮干狩りは干潮の時にしかできないため、時間帯も指定されています。指定日・時間でないと潮干狩りができないので注意してください。
ここは他の愛知県の潮干狩り場と比べても長い期間潮干狩りをすることができそうですね。
駐車場にとめることも考慮して、干潮時間の2時間くらい前に到着できると良いかと思います。
水神海岸の場所と駐車場
水神海岸は愛知県蒲郡市に位置しており地図上ではここになります。
住所:〒443-0021 愛知県蒲郡市三谷町水神町通
駐車場は下のように海沿いの路肩にとめました。会場まで車を止めた位置から歩いていくことになります。
水神町通まで歩いていく方に停めると、帰りに海水をもって歩くまでがちょっときつかったです。
こんな感じに車がずらーっと並んでいます。一方通行なので気を付けましょう。
潮干狩りの料金
大人:1,200円(3kgまで)
子供:600円(1.5kgまで)
※ 追加採取不可 ※ 道具類の貸出し無し
※ 料金は変更になる可能性がございますので公式サイト等でご確認ください、2kgで収まらなかった場合は、1kgにつき追加で700円で持ち帰ることができます。
2人で行ったので、受付で、2,400円支払い、券を渡されました。貝をいれるための袋とかもなかったです。
帰るころには受付のおじさんもいなくなっており、3kgまでとは書いてますが、実際の軽量とかはなかったです。
とはいえ、ひとり3kgもとれませんでした。。。2人で3kgくらいかな?
トイレと足洗い場
トイレは仮設トイレ一つしかないので、事前にコンビニとかですませておくことをお勧めします。
トイレ渋滞のようなことはなかったです。受付の横に、あります
潮干狩りの持ち物
潮干狩りに筆者が持って行った持ち物を紹介します。バケツや熊手は自分のを持っていきました。100均の園芸コーナーで潮干狩りに使えそうな熊手が売っていたので、ゲットしました。
軽量の際に、バケツだと水が入っていたりして、アサリだけの量より重くなってしまうので、穴付きのかご(100均の洗濯ネットとか)や網のような入れ物があると良いです。
- 熊手
- バケツ or 穴あきかご(潮干狩り中に貝を入れる)
- ゴム手袋
- クーラーボックス (貝を持って帰る)
- 網(軽量の際に貝をいれる)
- 日焼け止め
- 帽子
- ペットボトル(海水を持って帰る)
- 椅子(椅子の上に座ってやると楽)
水神海岸での潮干狩りの結果
ハマグリとアサリをゲット
今回はハマグリをたくさん採ることができました。もちろんアサリもゲットできました。とっても楽しかったです。
ハマグリは、例年みたいな、めちゃくちゃ大きなものはゲットできなかったです。
収穫は、ハマグリ120個、アサリ30個ほどでした。もとはとれたかな~と思います!
大きめのハマグリたちです。うち2個はバカガイでした。汗
大きめのハマグリたちは、ガスコンロで焼き蛤に。
ちょっと小さめのハマグリたちは、酒蒸し、お吸い物にしていただきました。美味です。
アサリたちです。
とれたアサリは味噌汁にして、食べました。アサリの味噌汁は定番ですね。
その他 (持って帰らない貝たち)
アサリやハマグリのほかに、こんな貝たちが取れます。
バカガイ、カガミ貝です。こいつらは砂抜きが大変だったりするので、持って帰らず、もとに戻してあげました。
バカガイは、ハマグリにちょっと似てる気がするので、間違えて何個か持って帰ってしまいました。焼いて中身をみると一目で違いが分かります。
でも、味はそんなに悪くはなかったです!
まとめ
今回は、水神海岸で潮干狩りをした際のレビューをしてきました。昨年の形原海岸での潮干狩り や竹島海岸での潮干狩りと比較して、ハマグリがたくさんとれたかな~という気がします。
いづれにしても、水神海岸は安定して貝をとることができ、ハマグリがいっぱいいるので潮干狩りおススメスポットです!
ではまた。