こんにちは。
今日は、先日の形原海岸に引き続き愛知県蒲郡の竹島海岸に潮干狩りに行った際のレビューをしていきたいと思います。
この記事を読めば、竹島海岸で潮干狩りをする際に必要な情報(基本情報、とれる貝の種類、場所、駐車場、時期、持ち物、トイレ事情)が分かります。
まず、潮干狩りの結果から言うと、アサリが制限重量いっぱい、ハマグリも少々と大満足の結果でした。
竹島海岸の潮干狩りの基本情報
竹島海岸は、天然記念物に指定される竹島があり、景色も絶好の潮干狩りポイントです。アサリのみならず、カニやヤドカリもいっぱいいるため、小さな子でも潮干狩りを思う存分楽します。
竹島海岸のアサリは密集していることが多いようで、簡単に見つけられ、時間を忘れて楽しめてしまいます。
潮干狩り開催日と時間帯
開催日程:
2022年4月16日(土) ~ 6月4日(土)
2021年4月25日(日)~6月13日(日)
下記のカレンダー。また、潮干狩りは干潮の時にしかできないため、時間帯も指定されています。指定日・時間でないと潮干狩りができないので注意してください。
筆者は5月24日(2021年)に行きました。
竹島海岸の場所と駐車場
竹島海岸は愛知県蒲郡市に位置しており地図上ではここになります。
住所:愛知県蒲郡市竹島町
駐車場も完備されています。土日祝日は500円かかるようですが、筆者が潮干狩りに行った平日は無料で止めることができました。
潮干狩りの料金
料金は大人・子供ともに1500円です。料金を支払うと、入漁袋がもらえます。1袋につき2kgまでつめることができます。もし、2kgで収まらなかった場合は、1kgにつき追加で700円で持ち帰ることができます。
筆者は、2人で約5kgとなっており、ちょっとバケツ分とかおまけをしてもらったのか追加300円で持ち帰ることができました。
トイレと足洗い場
トイレと足洗い場もしっかりと完備されているので、困ることはないと思います。安心ですね。
足洗い場も一度に10人以上洗えるようたくさん完備されているので、すごく利便性が良かったです。駐車場の奥の方に行くと、写真のようなトイレがあり、ここにも足洗い場があったのですが、すいていました。
潮干狩りの持ち物
潮干狩りに筆者が持って行った持ち物を紹介します。バケツや熊手は自分のを持っていきました。100均の園芸コーナーで潮干狩りに使えそうな熊手が売っていたので、ゲットしました。
軽量の際に、バケツだと水が入っていたりして、アサリだけの量より重くなってしまうので、穴付きのかご(100均の洗濯ネットとか)や網のような入れ物があると良いです。
- 熊手
- バケツ or 穴あきかご(潮干狩り中に貝を入れる)
- ゴム手袋
- クーラーボックス (貝を持って帰る)
- 網(軽量の際に貝をいれる)
- 日焼け止め
- 帽子
- ペットボトル(海水を持って帰る)
- 椅子(椅子の上に座ってやると楽)
竹島海岸での潮干狩りの結果
今回は、前回の形原海岸と違い大量にアサリをとることができました。前回はアサリがほとんどとれずせいぜい小粒のアサリが20個くらいでしたが、今回は大小含め数えきれないほどとることができました。とっても楽しかったです。
大きなハマグリも何個かとることができ、これまた絶品でした。
総重量約5kgばけつ一杯とることができ、非常に満足のいく結果でした。
大きなハマグリが10個くらいとアサリが4kgくらい。バカ貝も少々とれたので持ち帰って食べました。
アサリやハマグリは沖の方に行くほどたくさん採れた印象です。干潮時間を見計らって、潮が引くタイミングで沖にいられるのがベストです。
また、筆者が潮干狩りに行った5/24の前一週間は、竹島海岸で潮干狩りが開催されていませんでした。なので、1週間とられずにいたから、たくさん貝がとれたのかな?とか思ったり…
とれたアサリやハマグリはほとんど酒蒸しにして食べました。なんだかんだ、この食べ方が一番美味しいです。
まとめ
今回は、竹島海岸で潮干狩りをした際のレビューをしてきました。前回の形原海岸での潮干狩りと比較して、大満足の結果でした。
竹島海岸に行ったのは初めてでしたが、アサリが非常にたくさん安定的にとれました。係の人もどこらへんで採れば取れやすい。とか教えてくれたり、アサリの採る量もしっかりと計測するので、しっかりと管理された潮干狩り場なのかなという印象をうけました。
いづれにしても、竹島海岸ではめちゃくちゃたくさん貝をとることができたので潮干狩りおススメスポットです!
ではまた。