正直に書きます。自分はまだ、簿記3級すら受かっていません。これから受けます。
そんな人間が「公認会計士を目指す」と言うと、笑われるかもしれません。公認会計士は合格率10%前後、勉強時間3,000〜5,000時間と言われる最難関の国家資格です。簿記3級もまだの自分から見れば、はるか遠い山です。
でも、あえて今このタイミングで宣言と記録を残しておきたいと思いました。合格してから「こうやって受かりました」と語る記事は世の中に山ほどあります。でも「スタート地点で何を考えていたか」を残せるのは、今の自分だけだからです。この記事は、その連載の1本目です。
今の現在地(正直に晒します)
- 21歳・学生。バイトをしながら、営業代行(BANSOU)などの事業を立ち上げ中
- 簿記はまだ3級も受けていない。完全にこれから
- 会計の知識はほぼゼロからのスタート
この状態から公認会計士を目指すわけです。無謀に見えるかもしれませんが、遠いからこそ、一歩ずつの記録に意味があると思っています。
なぜ公認会計士なのか(動機は別記事に詳しく)
「なぜこの遠い山に登るのか」という動機については、別の記事で詳しく書きました。ざっくり言うと、自営業→経営者→投資家というルートを歩むうえで、融資・経営判断・投資分析のすべてに会計が不可欠だと感じたからです。
詳しくはこちらに書いています。
この記事では動機ではなく、「では、今から具体的にどう動くのか」という計画と不安のほうを書きます。
まずは簿記3級から。土台を固める
いきなり公認会計士の勉強を始めるのではなく、簿記3級から始めることにしました。
これは、営業で関わっている税理士の方からのアドバイスです。「会計をやるなら、まず簿記3級で基礎の土台を固めたほうがいい」と。プロがそう言うなら、素直に従うべきだと思いました。
公認会計士の試験範囲には簿記の知識が土台として必要になります。いきなり難しいところから入って挫折するより、3級 → 2級 → その先、と階段を一段ずつ上るほうが、ゼロからの自分には合っている。焦って土台を飛ばさないことを、最初のルールにします。

