投資してた株を売って事業に回した話|21歳の選択

積み立てていた高配当株を売って、事業の資金に回しました。投資を続けるのが正解と言われる中で、あえて売った21歳のリアルな判断と葛藤。「自営業→経営者→投資家」の順番を選ぶ理由を正直に書きます。

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目次6項目・約6分で読めます
  1. 何を売って、何に使ったか
  2. 正直、罪悪感はありました
  3. なぜ「投資を売る」判断をしたのか
  4. 理由①:3万5,000円の投資リターンは、小さすぎる
  5. 理由②:今は「投資家」ではなく「自営業」のフェーズ
  6. 理由③:ビジネスが成功すれば、巻き返せる
  7. これは「万人におすすめ」ではない
  8. まとめ:今は、種を蒔く時期
  9. よくある質問

投資の世界では「一度始めたら続けろ」「狼狽して売るな」と言われます。自分もそれが正しいと思っています。

でも、この前積み立てていた高配当株を売りました。金額は約3万5,000円。当時の自分の投資資産の、ほぼ全部です。

「え、それってやっちゃダメなやつでは?」と思う人もいるはず。自分でもそう思います。でも、あえて売りました。この記事は、その判断の裏側を正直に書いた記録です。

何を売って、何に使ったか

売ったのは、NISAで積み立てていた高配当株(投資信託)。金額にして約3万5,000円。少額ですが、コツコツ積み立ててきたもので、自分にとっては「初めて作った資産」でした。

そのお金を、何に使ったか。事業と、大学生活です。具体的には、

  • このブログ(ZenBlog)のドメイン代
  • Claude Code(AI開発ツール)などの、サービスを作るための費用
  • そのほか、大学生活に必要なもの

つまり、「お金を生むかもしれない資産(株)」を、「お金を生む力を育てるための投資(事業)」に付け替えたわけです。

正直、罪悪感はありました

売るとき、罪悪感がなかったと言えば嘘になります。

せっかく「投資家になる」と決めて積み立ててきたものを、自分の手で崩す。「これでまたゼロに戻るのか」という気持ちも、確かにありました。投資を続けることの大切さは記事にも書いてきたので、自分の言葉と矛盾するようでもありました。

それでも売ったのは、「今のフェーズでは、株を持ち続けるより、事業に投じたほうが将来大きく返ってくる」と判断したからです。

なぜ「投資を売る」判断をしたのか

理由①:3万5,000円の投資リターンは、小さすぎる

正直な計算です。3万5,000円を年利5%で運用しても、1年の利益は約1,750円。バイト1回分にもなりません。

でも同じ3万5,000円を、ブログのドメインやサービス開発に使えば、それが将来お金を生む「事業」という資産になるかもしれない。今の自分にとっては、こちらのほうが期待値が高いと考えました。

理由②:今は「投資家」ではなく「自営業」のフェーズ

自分は「自営業→経営者→投資家」という順番で進むと決めています。今はその一番最初、自営業のフェーズです。

種銭(元手)が小さいうちに投資でリターンを狙っても、金額が小さすぎて人生は変わりません。それより、まず自分で稼ぐ力=入金力を上げることが先。入金力さえ上がれば、投資はあとからいくらでも本格化できる。順番を間違えないための決断でした。

理由③:ビジネスが成功すれば、巻き返せる

そして一番大きかったのが、この気持ちです。「これからビジネスが成功すれば、売った分なんて簡単に巻き返せる」と思えたこと。

3万5,000円を守ることより、その3万5,000円を使って事業を前に進めるほうが、自分の未来にとって価値がある。そう思えたから、罪悪感を飲み込んで売りました。

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これは「万人におすすめ」ではない

誤解してほしくないのは、これは今の自分の状況だからこその判断だということです。

投資を安易に売り崩すのは、基本的にはおすすめしません。特に、生活費や生活防衛資金まで投資に回して、それを崩すのは危険です。自分の場合は、金額が小さく、崩しても生活に影響がなく、かつその資金を明確に「稼ぐ力を育てる事業」に使うという前提があったから選べた判断です。

「投資を続けるべきか、事業に回すべきか」に絶対の正解はありません。大事なのは、自分が今どのフェーズにいるかを考えて決めることだと思っています。

まとめ:今は、種を蒔く時期

  • 積み立てていた高配当株(約3.5万円・ほぼ全資産)を売って、事業と大学生活に回した
  • 罪悪感はあったが、「今は投資より入金力を上げるフェーズ」と判断した
  • 少額の投資リターンより、事業に投じたほうが将来の期待値が高い
  • ただし生活防衛資金まで崩すのは危険。あくまで自分の状況だからこその選択

今は、資産を育てる時期ではなく、資産を生む「力」を育てる時期。株を売ったお金でこのブログのドメインを買い、こうして記事を書いている。この選択が正解だったと、いつか胸を張って言えるように、事業を前に進めます。

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よくある質問

投資をやめて事業に回すのは正しい判断ですか?

万人に当てはまる話ではありません。この記事では、資産が小さい時期は投資のリターンより入金力(稼いで入れる力)のほうが影響が大きいと判断しました。

どのくらいの金額を売ったのですか?

積み立てていた高配当株、約3万5,000円分です。金額としては小さいですが、その分の投資リターンより事業に使うほうが大きいと考えました。

また投資に戻る予定はありますか?

あります。「自営業→経営者→投資家」という順番で考えており、事業が軌道に乗ってから投資に資金を戻す方針です。

本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品の取引や投資を勧誘するものではありません。投資・購入に関する最終的な決定は、ご自身の判断と責任において行ってください。掲載内容には正確を期していますが、その完全性・最新性を保証するものではありません。詳しくは免責事項をご覧ください。

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