「NISAは聞いたことあるけど、実際にどうやって買うのかわからない」
私も19歳で始めたとき、同じ状態でした。この記事では、私が実際に使っているSBI証券のスマホアプリで、高配当ETFを積立購入するまでの手順を解説します。
他の証券会社(楽天証券・マネックス証券など)でも基本的な流れは同じです。SBI証券ユーザー以外の方も参考にしてください。
前提:私のNISA設定
- 証券会社:SBI証券
- 購入ETF:1489(日本高配当株ETF)・1343(J-REIT ETF)
- 購入方法:毎月26日ごろに積立(月1万円程度)
- 操作:スマホアプリのみ
NISAには「成長投資枠」と「積立投資枠」の2種類があります。ETFの積立購入は成長投資枠を使います(積立投資枠は対象ファンドが限定されているため)。
STEP 0:口座開設(まだの人向け)
SBI証券の口座を持っていない場合は、まず口座開設が必要です。
申し込みはスマホで完結しますが、個人情報の入力が一番の山場です。氏名・住所・マイナンバーなど、入力項目が多いので、10〜15分ほど時間を確保してから始めるのをおすすめします。
私も19歳のとき、この入力が地味に面倒でした。でも一度やれば終わりです。
審査完了まで数日かかります(早ければ翌営業日)。NISA口座は口座開設と同時に申し込めます。
STEP 1:SBI証券アプリをインストールする
口座開設が完了したら、「SBI証券 株アプリ」(公式)をインストールします。
App Store・Google Playで「SBI証券」と検索すると出てきます。「かんたん積立アプリ」という別アプリもありますが、ETFを買うなら株アプリのほうが使いやすいです。
STEP 2:ETFを検索する
アプリを開いたら、検索バーに銘柄コードを入力します。
- 1489:NEXT FUNDS 日本株高配当70連動型ETF
- 1343:NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信
「1489」と入力すれば候補として出てきます。銘柄名が長いので、コード番号で検索するのが早いです。
STEP 3:NISA(成長投資枠)で注文する
銘柄ページを開いたら「買う」ボタンをタップします。
注文画面で「NISA口座」「成長投資枠」を選択してください。ここを間違えると特定口座(課税口座)で買ってしまうので注意。
次に必要な設定を入力します。
| 項目 | 選択内容 |
| 口座 | NISA(成長投資枠) |
| 注文方法 | 成行 または 指値 |
| 数量 | 買いたい口数を入力 |
| 注文期間 | 当日中 |
ETFは1口単位で購入できます。1489は1口あたり数千円〜1万円台程度(価格は日々変動)なので、1〜2口から始められます。
STEP 4:積立設定をする(毎月自動化)
毎回手動で買うのは面倒なので、私は毎月26日ごろに自動購入される積立設定をしています。
設定方法:アプリ下部メニュー → 「取引」→「積立」→「ETF・投資信託の積立設定」から進めます。
積立設定のポイントは以下のとおりです。
| 項目 | 私の設定 |
| 購入タイミング | 毎月26日ごろ |
| 金額(月) | 1万円前後 |
| 口座 | NISA(成長投資枠) |
毎月同じ日に一定額を買い続けることで、ドルコスト平均法の効果が働きます。高いときは少なく、安いときに多く買えるため、平均購入単価を平滑化できます。
よくある疑問
Q. 積立投資枠では1489・1343は買えない?
買えません。積立投資枠の対象は金融庁が指定した投資信託のみで、ETFは基本的に対象外です(一部例外あり)。高配当ETFは成長投資枠で購入します。
Q. 月1万円だと少なすぎる?
少なくはありません。積み上げることが目的なので、続けられる金額から始めるのが正解です。私も最初は少額からスタートしました。
Q. 1489と1343、どちらを多く買うべき?
正解はありません。私は1489をメインに、1343をサブとして買っています。REITは金利上昇に弱い面があるので、比率は状況で変えています。
まとめ
- SBI証券アプリで高配当ETFを買う手順は5ステップで完結
- 口座開設の個人情報入力が最大の関門。時間を確保して一気に済ませる
- ETF購入は「成長投資枠」を使う(積立投資枠ではない)
- 積立設定をしておけば毎月自動で買い続けられる
- 月1万円でも続けることに意味がある
NISAは始めるまでが一番ハードルが高い。口座さえ作ってしまえば、あとはアプリで数タップで完結します。まだ始めていない人は、まず口座開設だけでもやっておくのをおすすめします。