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投資更新 2026-07-015 min read

21歳がNISAを始めて気づいた3つの誤算【入金力・時間・目的のズレ】

19歳でNISAを始めた21歳が正直に語る「やってみてわかった誤算」。入金力の壁・時間との戦い・そもそもの目的のズレ。だからこそ「自営業→経営者→投資家」というルートを選んだ理由を書きます。

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19歳でNISAを始めました。2年近く続けてみて、最初に思い描いていたこととのズレが、いくつかあります。

これは失敗談ではありません。やってみてわかったことです。同じように「NISAを始めたけど何かしっくりこない」と感じている人に読んでほしい記事です。

誤算① 入金力のなさを実感した

NISAを始める前の自分は、なんとなく「積み立てれば増える」と思っていました。でも実際にやってみると、現実は単純ではありません。

月1万円を積み立てると、年間12万円。仮に年利4%で運用したとして、10年後に約147万円になります。

悪くない。でも「資産1億円」という目標と照らし合わせると、どう考えても数十年かかる。

問題は「毎月いくら入れられるか」=入金力なんです。

月1万円と月10万円では、10年後の資産に10倍近い差が生まれます。運用利回りを1〜2%上げるより、入金力を上げるほうが資産形成のスピードに圧倒的に効く。これがNISAを続けて気づいた最大の誤算でした。

誤算② 資金が少ないと「大きな手を打てない」

私が本当にやりたい投資は、セクター集中投資です。日本株の特定の業種に資金を集中させ、中長期で大きなリターンを狙う投資スタイル。

でも、これは資金がある程度まとまっていないと意味がありません。

1489(日本高配当ETF)や1343(J-REIT ETF)のような高配当ETFを積み立てながら、セクター分析を深めてSCENARIO RIDEというツールまで作りましたが、元手が少ない今の段階では、大きなリターンは期待しにくい。

株式投資の世界では、「種銭の大きさが投資の可能性を決める」という現実があります。これは誤算というより、やってみてわかった構造的な問題です。

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誤算③ 「投資家になる」の順番を間違えていた

もともと私は「まず投資を始めよう」と思っていました。でも今は考えが変わっています。

投資で数十億・数百億を動かすような本当の意味での投資家というのは、最初から投資家だったわけではない人が多い。事業で稼いだ資金を、投資に回しているケースがほとんどです。

私が目指しているのは、この順番です。

自営業 → 経営者 → 投資家

今は「自営業」のフェーズです。このZenBlog、そして日本株分析ツールのSCENARIO RIDEを育てながら収益を作り、次のステップへ進む準備をしています。

その後は、営業代行会社の設立、宅建を取得して不動産会社の経営へ。そこで積み上げた資金を元手に、数億円規模の投資ができる状態を作る。それが「経営者から投資家へ」の移行です。

最終的には、数十億・数百億を自分の判断で動かす投資家になることが夢です。今は青写真ですが、一つ一つ形にしていくつもりです。

また、経営者・投資家として動くにあたって、公認会計士の資格取得も目指しています。資格が直接必要なわけではありませんが、不動産事業のような大きな事業を進めていく上で、融資を受ける交渉や、経営判断の場面で会計の知識は不可欠だと感じています。財務諸表を自分で読めて、数字で経営を語れる状態を作っておくことが、将来の土台になると考えています。

それでもNISAを続ける理由

誤算があったとはいえ、NISAはやめていません。毎月1万円、1489と1343を積み立て続けています。

理由はシンプルで、「習慣として続けることに意味がある」からです。

月1万円でも10年続ければ資産になります。入金力が上がったときに金額を増やせばいい。今は量より「仕組みを作って維持する」ことを優先しています。

入金力を上げることが先。その入金力を上げるために事業をやる。事業が軌道に乗れば投資に回す資金が増える。このサイクルを回すことが、21歳の今やるべきことだと思っています。

まとめ:NISAは手段であって目的ではない

  • 入金力がなければ、どれだけ投資の知識があっても資産は大きく増えない
  • セクター集中投資・高配当ETFは「資金がまとまってから本領を発揮する」
  • 「投資家になる」前に「稼げる人間になる」ことが先
  • 今のNISAは「習慣づくり」と「将来の仕込み」の位置づけ

NISAは正しい制度です。でも万能ではない。自分の状況を正直に見た上で、何を優先するかを決めることが大切だと感じています。

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ぜん

21歳・学生。公認会計士試験を勉強しながら、投資・ビジネスについて発信。高配当インカム投資を実践中。株価シナリオ分析ツール「SCENARIO RIDE」を運営。

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