
これはマンガです。でもビジネス書として語りたい。
「ベンチャーってこんなもんだよな」と思いながら全巻読みました。起業を考えている人、今まさに何かをゼロから立ち上げている人に特に刺さると思います。
どんなマンガか
天才ハッカーのガクと、口だけは超一流のチャラ男・ハルが組んで、IT企業を立ち上げ一兆ドル企業を目指すという話です。
ガクの技術力とハルの営業力・人を動かす力の対比が面白くて、「スタートアップに必要なのはこの2タイプだ」と腑に落ちます。技術だけでも動かない、口だけでも動かない、両方の化学反応でビジネスが動く。
「下剋上」感がたまらない
このマンガの一番の魅力は「下剋上感」です。金も実績も人脈もない状態から、頭と度胸と行動力だけで大きな相手をひっくり返していく展開が続きます。
「やばい状況になってから逆転する」というシーンが何度もあって、読んでいて「そうそう、これよ」という感覚になります。ピンチをチャンスに変える発想の速さ、常識を疑う思考、圧倒的な行動力——全部ビジネスの教科書として使える。
21歳・起業挑戦中の自分に刺さった部分
BANSOUで営業代行を始めて、REProductで新しいサービスを立ち上げようとしている自分には、このマンガは「そうそう、こういう感じ」の連続でした。
特に刺さったのは「何もないところからでも、ビジョンと度胸があれば人を巻き込める」という描写。信用も実績もゼロの段階から、大きな相手と交渉する場面が何度もあって、「なんでそんなに堂々とできるんだ」と思いながらも、それが正解なんだよなとも思える。
もう一つは「スピード感」。ビジネスのスピードがとにかく速い。考えすぎずに動いて、失敗しながら修正していく。これは今の自分へのメッセージとして受け取れました。


