このページは、「なんとなくお金持ちになりたいけど、何から始めればいいか分からない」という人に向けて書いています。
お金の本はたくさんある。でも正直、読む順番を間違えると意味がないと思っている。
ノウハウ本(NISAの始め方・高配当株の選び方)を読む前に、まず自分の「お金に対する価値観」を見直す必要がある。なんとなくお金持ちになりたいという気持ちだけで動くと、安定した仕事を辞めてしまったり、家族に反対されて身動きが取れなくなったりする。
マインドと聞くと胡散臭く聞こえるかもしれない。でも自営業→経営者→投資家という道を本当に歩みたいのか、自分に問う時間は絶対に必要だ。
今の価値観・立ち位置・理想とのギャップを把握してから動く。そのために読んでほしい3冊を選んだ。
1位
金持ち父さん貧乏父さん
ロバート・キヨサキ(著)
お金の教科書として世界中で読まれている一冊。ただのマインド本でもノウハウ本でもなく、著者の実体験を交えながら「資産と負債」「お金に働かせる」という考え方を教えてくれる。エピソード・マインド・ノウハウのバランスが良く、読みやすい。
自分自身、この本に日付と今の状況を書き込みながら読んだ。理想とのギャップを埋めるために、考え方をお金持ちモードに変えていくきっかけになった本だ。
注意点:著者はハワイ育ちのアメリカ人で、不動産投資への言及が多い。インフレ・人口増加が前提のアメリカ基準の話なので、人口減少の日本に安易に当てはめない方が良い部分もある。
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2位
WEALTH LADDER
著
「お金持ちになるための段階(ラダー)」を体系的に整理した一冊。自分がどの段階にいるのかを把握し、次に何をすべきかが明確になる。金持ち父さんで価値観を変えた後、この本で「次の行動」を設計するのがおすすめの読み方だ。
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3位
1年で億り人になる
著
億を作った人たちの共通点をインタビュー・事例から抽出した本。PL思考からBS思考へ、損切りの速さ、集中投資の考え方など、「億り人と自分の差」が構造的にわかる。上の2冊でマインドが整ってから読むと、内容が深く刺さる。
Amazonで見る →3冊に共通するメッセージ
この3冊を通じて一貫しているのは、「お金持ちになるには、まず考え方を変えること」だ。
ノウハウ(NISAの始め方・証券口座の選び方)は後からいくらでも学べる。でも価値観が変わらないと、正しい方法を知っても実行できない。
自分はほんとにお金持ちになりたいのか。安定を手放す覚悟はあるか。家族や周囲と話せているか。——この問いに向き合ってから、ノウハウを学ぶのが正しい順番だと思っている。


