ZenBlogお金の話をしよう
投資公開 2026-06-15更新 2026-06-216 min read

【2026年最新版】新NISAの始め方・完全ガイド|証券口座の選び方から積立設定まで

新NISAをこれから始める人向けの完全ガイド。証券口座の選び方、積立設定の手順、おすすめファンドまでを一通り解説します。難しい専門用語は使いません。

執筆・検証:ぜん編集・検証方針

本記事にはアフィリエイト広告(プロモーション)が含まれます。

「NISAを始めたいけど、何から手をつければいいかわからない」──そういう声をよく聞きます。この記事では、証券口座の開設から毎月の積み立て設定まで、順番に解説します。

新NISAとは何か、3行で

  • 株・投資信託から得た利益が非課税になる国の制度
  • 通常は利益に約20%の税金がかかるが、NISAなら0円
  • 2024年に制度が大きく改善され、年間360万円・生涯1,800万円まで使える

シンプルに言えば「税金を払わなくていい投資枠」です。使わない手はありません。

新NISAの2つの枠

  つみたて投資枠 成長投資枠
年間上限 120万円 240万円
投資対象 長期積立に適した投資信託 株・ETF・投資信託
おすすめの使い方 毎月の自動積立 高配当株・ETFの購入

初心者はまず「つみたて投資枠」から始めるのがおすすめです。

証券口座の選び方

NISAを始めるには証券口座が必要です。結論から言えば、SBI証券か楽天証券のどちらかを選んでおけば間違いありません。

  • SBI証券:手数料最安水準・クレカ積立でTポイント/Vポイント還元
  • 楽天証券:楽天ポイント活用・楽天銀行連携で使いやすい

楽天ユーザーなら楽天証券、それ以外はSBI証券を選ぶのが無難です。

何を買えばいいか

投資信託の選び方で迷ったら、以下の2択から始めましょう。

  • 全世界株:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)──世界中の株に分散投資。「オルカン」と呼ばれる人気No.1ファンド
  • 米国株:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)──アメリカの大企業500社に投資。長期リターンが高い

どちらを選ぶか迷うなら「オルカン1本」でOKです。世界全体の株に分散されているので、アメリカ以外の成長も取り込めます。

証券口座を選ぶなら

SBI証券国内口座数No.1・手数料無料・NISA対応
口座開設 →
松井証券50万円以下の取引は手数料無料
口座開設 →

詳しい比較 → おすすめ証券口座3選

スポンサーリンク

月いくら積み立てればいい?

正解はありませんが、「生活費3ヶ月分を現金で残した上で、毎月余るお金をそのまま積み立てる」が基本です。

大事なのは「暴落しても売らない額」に設定すること。月10万円積み立てて暴落時に売ってしまうより、月3万円を淡々と続ける方がはるかに良い結果になります。

新NISAでよくある失敗と対策

新NISAの始め方はシンプルですが、初心者がやりがちな失敗もあります。最初に知っておくだけで防げるものばかりです。

  • 失敗1:無理に上限まで入れようとする──まとまった資金がないのに背伸びすると続きません。新NISAは毎月コツコツで十分です。
  • 失敗2:暴落時に売ってしまう──新NISAは長期前提の制度です。下がったときこそ「安く買えている」と考えて、淡々と積み立てを続けます。
  • 失敗3:銘柄を頻繁に変える──一度決めたら基本は放置。あれこれ乗り換えるとコストがかさみ、成績もかえって落ちます。
  • 失敗4:生活費まで投資に回す──生活防衛資金(生活費3〜6ヶ月分)は現金で確保した上で、余るお金だけを回すのが鉄則です。

新NISAで一番大事なのは「始めること」と「続けること」。難しいテクニックは要りません。

学生・20代が新NISAを始めるなら

21歳・学生の自分も新NISAを使っています。20代で新NISAを始める最大のメリットは「時間」です。

複利は運用期間が長いほど効果が大きくなります。月1万円でも、20代から30年続ければ元本の何倍にもなり得ます。バイト代からでもいいので、少額で早く始めることが何よりの武器です。

「お金が貯まってから」ではなく「今ある範囲で」始める。これが20代の新NISA戦略です。具体的な商品の選び方はオルカンとS&P500の違いの記事、続け方の考え方はほったらかし投資術の感想も参考にしてください。

よくある質問

新NISAは何歳から始められますか?

18歳以上であれば誰でも口座を開設できます。学生でも、収入がバイト代だけでも始められます。

新NISAは月いくらから始められますか?

SBI証券・楽天証券などのネット証券なら、月100円から積み立てを設定できます。まずは無理のない金額で始めるのがおすすめです。

つみたて投資枠と成長投資枠、どちらを使えばいいですか?

初心者はまず「つみたて投資枠」でオルカンやS&P500を積み立てるのが基本です。高配当株やETFに投資したくなったら「成長投資枠」を併用します。

まとめ

  1. SBI証券 or 楽天証券で口座開設(10分〜)
  2. つみたて投資枠でオルカンまたはS&P500を設定
  3. 毎月自動積立に設定して、あとは放置

これだけです。「完璧なタイミング」を待つより、今すぐ始めることの方がはるかに大切です。

あわせて読む

NISAの証券口座開設手順|SBI証券で10分で終わる開き方 高配当ファンドの始め方|NISAでの積み立て設定を手順で解説 【2026年最新】証券口座おすすめ3選|SBI・楽天・松井を比較
#投資#NISA#新NISA#積立投資#初心者

運営者の自社サービス · AI Investment Tool

その値動きに、シナリオを。

日本株の中長期分析に特化したAIツール。遅延なし株価データで、シナリオを描いて投資判断を可視化。月額¥480。

無料で試す →

使い方ガイド

セクター分析のやり方AI業績予測の読み方マーケットインサイトの活用法

次に読む

投資2026-06-28

毎月1万円をNISAで積み立てると何年でいくらになる?【シミュレーション結果】

毎月1万円をNISAで積み立てた場合、10年後・20年後・30年後にいくらになるか。年利3%・5%・7%で計算した結果と注意点をまとめました。

続けて読む →
投資 · 2026-06-28

毎月5万円をNISAで積み立てると20年後いくらになる?【シミュレーション結果】

投資 · 2026-06-27

毎月3万円をNISAで積み立てると20年後にいくらになる?【シミュレーション結果】

関連記事

【2026年最新】証券口座おすすめ3選|SBI・楽天・松井を比較

運営者について

21歳の自分がブログと自社サービスをゼロから作った理由

無料ツール

実際にNISAで積み立てたらいくらになる?

毎月の積立額・年利・期間を入力して計算してみる

計算してみる →

Recommended Books

金持ち父さん 貧乏父さん

Finance / Classic

金持ち父さん 貧乏父さん

ロバート・キヨサキ

お金持ちはお金のために働かない——資産と負債の違いを明快に解説。投資を始める前に読むべき一冊。

敗者のゲーム

Finance / Index

敗者のゲーム

チャールズ・エリス

プロでも市場に勝てない理由を解明。インデックス投資の理論的支柱となった長期運用の名著。

ジャスト・キープ・バイング

Finance / Long-term

ジャスト・キープ・バイング

ニック・マジューリ

データで証明された富の増やし方。「今すぐ買って、ずっと持ち続けろ」というシンプルな原則を統計と実例で裏付ける。

Author

ぜん

21歳・学生。公認会計士試験を勉強しながら、投資・ビジネスについて発信。高配当インカム投資を実践中。株価シナリオ分析ツール「SCENARIO RIDE」を運営。

About →SCENARIO RIDE →編集方針 →

Newsletter

週1回、お金と仕事の
厳選記事をお届けします

  • 投資・NISA の最新記事
  • SCENARIO RIDE の使い方Tips
  • 21歳が実際に試したこと

いつでも解除できます · 配信メールの「配信停止」から手続き可能

Made by ZenBlog

その値動きに、シナリオを。

このブログを書いている自分が作った、日本株の中長期分析AIです。値動きの背景に「シナリオ」を描き、感情ではなく根拠で投資判断をするためのツール。運営者の自分も毎月使っています。月額¥480。

今すぐ無料で使う →詳しく見る →
SHAREX (Twitter)LINEはてブ

免責事項

本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品の取引や投資を勧誘するものではありません。投資・購入に関する最終的な決定は、ご自身の判断と責任において行ってください。掲載内容には正確を期していますが、その完全性・最新性を保証するものではありません。詳しくは免責事項をご覧ください。

スポンサーリンク

証券口座を選ぶなら

SBI証券おすすめ
国内口座数No.1。手数料無料・NISA対応・投信2,600本以上
口座開設 →
楽天証券
楽天カード積立でポイントバック。アプリ(iSPEED)が使いやすい
口座開設 →
松井証券
50万円以下の取引は手数料無料。サポート体制が充実
口座開設 →

詳しい比較は証券口座おすすめ3選の記事で。

スポンサーリンク

← PREV

オルカン(全世界株)とは|S&P500との違い・どちらを選ぶべきか

NEXT →

「WEALTH LADDER」要約・感想|資産ステージ別に正しい行動が変わる