
「資本主義は格差を生む」「トップ1%が搾取している」「もう脱成長すべきだ」——こうした"常識"をデータで検証する本です。著者はスウェーデンの思想家ヨハン・ノルベリ。イーロン・マスクが推薦したことでも話題に。
「データで見ると、通説は間違いだった」
主張はシンプルで挑発的です。資本主義とグローバル化と自由市場は、人類の貧困を劇的に減らし生活を豊かにしてきた——それをデータで示します。「世界はどんどん悪くなっている」という感覚は事実と違う。これはFACTFULNESSとも共通するテーマです。
21歳の自分に刺さったこと
SNSには資本主義や経済成長への批判があふれていますが、この本は「本当にそうか?データで見よう」と問い直す。感情ではなく根拠で判断する姿勢が勉強になりました。一方で資本主義の"しんどさ"を問う資本主義と、生きていく。と読み比べると視点が立体的になります。


